会長スピーチより

現役時代の減少と高齢者の激増
 内需不振の原因は国際競争でも地域間格差でもない
 人口変動 生産年齢の変化 15〜65歳人口が該当
 ◎青森県の人口:148万7451人
 00年〜05年 5年間に3万9千人減 流入より流出が3万人多く、生まれた人より亡くなった人が9千人多い。3万人の多くは新規学卒でしょうか?
 生産年齢は00〜05年5万4千人減 総人口でも3万9千人減
 何がその分増えているか?
 ① こどもは2万4千人減 65歳以上3万9千人増
 ② 納税者が減り福祉医療の増大
 ◎首都圏(東京、千葉、神奈川、埼玉)総人口:3347万5887人
 00年〜05年 106万人の人口増(流入67万人、 生まれた人が亡くなった人より39万人増) 人口増の内65歳以上がほとんどです。 全国の65歳以上は367万人増で3人に1人は首都圏民定年が新規より上回る

第54代会長 谷口 弘