2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

会長スピーチより「社会保障と税の一体化」

現政権は2015年に消費税の5%から10%に引上げ2.7兆円(1%増)の増収を計ります。現在の財政赤字の解消には、何らかの増収を考えなければならない。しかし、年金連続削減、年金支給年齢引上げ、医療費負担増、子ども手当減額等、約10兆円国民負担が増えます。…

会長スピーチより「迷惑施設の混迷」

迷惑施設とは必ずしも必要だとは認識しないが、自分の地域には、建設させたくない施設。 なぜ、今の日本に於いて立地が進まないのか? 1 政治的視点 イ 政権交代の実現と地方分権の進展 ロ 住民参画制度の拡充 2 政策的視点 イ 技術の高度化、専門家=安全、安心+要因 ロ…

委員会活動報告紹介 【国際奉仕員会】

スポーツ用品贈呈式(滋賀学園中高の生徒から近江八幡ロータリークラブへ)贈呈式の模様が京都新聞と中日新聞に掲載されました。中日新聞 京都新聞

委員会活動報告紹介【新世代奉仕委員会】

事業名 冊子発刊:題名「郷土の若人へ・励ましのメッセージ」および感想文コンクール 2011〜2012年度 ガバナー賞 2011〜2012年度 新世代育成基金奨励賞の2冠に輝きました。地区大会ならびに地区大会冊子で 紹介されます。

会長スピーチより 「大学教育の混迷」

戦後:200校 2010年:778校 大学生:288万7000人 団塊世代最終ランナーが18歳人口205万人 大学進学者55万人 2010年18歳人口122万人 大学進学者62万人⇒進路の一極集中 高卒就職者 1992年:66万人 2010年:16万人⇒減少 短大進学者 1992年:2…

会長スピーチより 「心と体を一体にして生を養う」

心と体を一体にして生を養う 時を経て、歳を重ねて見えてくる景色がある 今なお、今日がおもしろく、明日にときめき、未知の世界に憧れる よく治療の治を(なおるといいます)治を(おさめる)と解釈します。日本の1千万人が腰痛だといわれる。これは4本足より…